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☆鉄道06☆

「とっておき鉄道旅!〜マリンライナーで空中散歩!夕焼け色の島影を求めて〜」






「とっておき鉄道旅!〜マリンライナーで空中散歩♪夕焼け色に染まる島影を求めて〜」
ある夏の日、岡山駅のホームに降り立ちました!
これから向かう四国!やはり、私は、このルートを選択してしまいます。
そこには出発の時刻を待ちわびた快速列車「マリンライナー」号♪
「岡山駅に停車中の快速マリンライナー号」
「岡山駅に停車中の快速マリンライナー号」

この列車が、私たちを四国へといざなうのです。
そして、もちろん座席選びも重要なポイント♪
今回は、全面展望の楽しめる1号車1番CD席をリザーブ♪しばし、大きな大自然のスクリーンの中に身を置くこととなるのです!
その4席しか存在しない展望席・・・
停車している時間から、何だかそわそわしてしまいますよね♪
18時12分、「快速「マリンライナー」は、岡山駅のホームを離れる!
まずは、ローカル線の雰囲気たっぷりの「宇野線」を進みます!
もちろん、展望席ですから、住宅街や田園風景だって、運転手さん気分そのもの・・・
なんと、反対側の1番AB席の目の前では、実際の運転操作だって眺められる・・・
でも、今回は「眺望最優先」♪
途中の茶屋町駅からは、スピードも増して、まさに「四国一直線」といった感じ・・・
今では、この快速「マリンライナー」をはじめとした列車で気軽に訪れることのできる四国!
1988年の「瀬戸大橋」開通から、約32年!もう、鉄道で行けるのが当たり前の時代なんですよね♪
この茶屋町駅から分岐した宇野駅・・・
かつては、「宇高連絡船」の起点駅。。。東京駅から寝台列車だって走っていた!そんな、歴史背景に少しだけ思いを馳せたりして・・・
そうこうしている間に快速「マリンライナー」は、児島駅を発車!「鷲羽山」のトンネルを抜けて行く・・・
そして、列車の走行音が、少しだけ金属音の旋律を刻みだしたころ・・・
そこは、すでに「瀬戸内海」上空♪まさに、「海の上の空中散歩」なのです♪
そして、側面の大きなスクリーンに広がるのは・・・やまぶき色に衣替えをした瀬戸内海の大海原♪
その単色の背景画に、いくつもの島影が映し出されます!
夕焼け色が、大きな空までも同系色に染め上げる・・・・
「夕焼け色の瀬戸内の島影」
夕焼け色の瀬戸内の島影

そんな風景が、瀬戸内海の夕暮れ物語なのです!
この時間厳守でしか出会うことのできない自然の営みとの約束・・・
岡山駅の発車時刻と、その日の天候・・・
そのいくつかのバランスが整ったとき、何となく優越感を感じてしまう!
さらに、タイミングがよければ、あなたの姿さえ「あかね色」に映るかも・・・
こんな「空中散歩」の特別な風景・・・何度訪れても、じっと眺めてしまいますよね♪
「夕焼け色の車窓風景」
夕焼け色の車窓風景

実は、この瀬戸大橋の旅!
他にも、鉄橋の構造であるとか・・・
四国側に到達した時の、鉄道の高架構造物であるとか・・・
鉄道マニアでなくても、「土木的」に一見の価値あり!という点がたくさんあるので
その分野に興味のある方にとっても、なかなかの社会科見学となるのです。
そんなことを考えていると・・・
かつて教科書で「児島・坂出ルート」と学習したなぁ!とか・・・
本四連絡橋が3ルートもできるのかぁ!なんて・・・
この大きな「橋」を通じて、色々と思いを巡らせてしまいます!
そして、四国側の坂出駅を発車する頃・・・
快速「マリンライナー」は、徐々に暗さを増す街並みの中を走り抜け、
19時06分定刻に高松駅に滑り込んだのでした。
ホームに降り立って、私たちを包み込んだのは、瀬戸内の柔らかい潮のかおり♪
ここは、四国なんだなぁ!と五感で実感した瞬間でした。。。
私は、これから味覚でも「四国」を味わって参りますが・・・
みなさまも、次回、四国を訪れる際には
ぜひ、快速「マリンライナー「」に乗車して、こんな「空中散歩」をしてみては、いかがでしょうか?
(2020年8月29日FB投稿)




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