<旅の始発駅駅長からのプチたびガイド> 「とっておきビーチリゾート@!〜「アリビラ」で沖縄の大自然に触れる!〜」 ある夏の日・・・ 沖縄本島の中部にある読谷村に向かっておりました! そう、今回の目的地はここ「アリビラ」♪ 白亜のコロニアル様式を身にまとったリゾートホテルでございます! 「リゾートは、たくさんあるじゃない?」と声が聞こえてきそうですが・・・ ここがなぜ「とっておき」なのか?・・・と申しますと・・・ まずは、那覇市内から最も近い本格的な「On the beach」のリゾートであること! 移動時間に子供たちは意外と飽きるもの! まして、最近のインバウンドブームで渋滞も激しい・・・ ここなら、約60分もあれば到達可能なのです。。。 そして、ホテル外観やリゾート内の雰囲気♪ 最近では、近代的な高層建築、そして効率性を重視した設計が多い中・・・ そこは、まるで外国の大きな邸宅に招かれたかのよう・・・ ロビーに一歩踏み入れた瞬間・・・ みなさま、南国のリゾート気分が高まること間違いなしですよ♪ さて、チェックインを済ませたら、さっそくビーチへ・・・ このbeachに降りていく感覚! 何なのでしょうか?スキーで山頂から一本目を滑る前の感覚に似ている・・・ ホテル前の真っ白な空間に身を置くと・・・ 何歳になっても心が静かに騒ぎますよね♪ もちろん、ここからは、みなさま自由行動♪ 目の前の透明度の高い海で泳ぐのもよし・・・ はたまた、ビーチ・チェアで日焼けするのもよし・・・ お子様と、貝殻集めも思う存分・・・ 思い思いの「アリビラ時間」をお過ごしくださいませ♪ ただ沖縄の日差しには、十分ご用心♪本州のそれとは、全く別物ですから・・・ そして、少しだけ泳いだ後・・・ほんとうは、かなり泳ぎますけど・・・ 私は、迷わず「おさかなタイム」に身を委ねます! 「ソーセージ」を握りしめておさかなさんのもとへ。。。 ここアリビラのビーチの特徴は、ビーチ脇にある大きな岩♪ この周りには、大小様々なお魚さんたちが遊びます! そして、もちろん、「小さなお魚さん」も♪ 熱帯魚って不思議ですよね! 指先くらいの赤ちゃんでも、同じ模様をしているんです♪ そんな小さいのが、指先から餌を食べるなんて・・・ もう、「Lunch time for fish」♪止められないですよ! そして、このエリア! 干潮時にはかなりの浅瀬・・・ 小さなお子様でも十分安全におさかな観賞を楽しめるのです♪ ただ、少しだけご注意を・・・ この岩陰には、大きなヤツも生息していて・・・ きっと、あなたの指先を狙っていますから・・・ そんな、「おさかな時間」を満喫したら・・・ 「ガーデンプール」で、Cool down♪ きっと、日焼けしたみなさまを、優しく癒してくれるはず・・・ このプールが、なかなか本格的! 海の塩水はべたべたして苦手!と言う方・・・ こちらでの「アリビラ時間」も、大人の香りですよ♪ そんな、「とっておき」をご紹介して参りましたが・・・ この施設のもうひとつの大きな魅力は「屋内プール」♪ 今は、「リラクゼーションプール」と呼ばれているようですが・・・ なぜ、ここが「とっておき」なのか? みなさまは、沖縄は、いつも晴れている!と思われていませんか? それが、意外と雨が降ったり、風が強かったり・・・ お子様が「寒ーい!」なんてことも・・・よくあるんですよ! そんな時には、このプール♪ お子様ズレでしたら、意外と助かる施設なのです♪ もちろん、カップルや女性同士でも♪ そこは、まるで海外リゾートの「スパ気分」♪ 屋内でも、なかなか楽しめちゃうんです♪ そして、少し遊び疲れたら・・・「ビーチテラス」へ・・・ 目の前に広がるのは、どこまでも白い砂浜と真っ青な海♪ 波音のBGMに、美しい鳴き声の野鳥たち! そんな原色の光景を瞳に映しながらの飲み物タイム♪ きっと、日常の疲れをアリビラ色の風が解きほぐしてくれることに違いありません♪ さらに、沖縄西海岸の「とっておき」は、紅色に染まる夕暮れ・・・ みなさま、お時間が許すなら ぜひ、この潮騒の調べの中夕暮れの「アリビラ時間」をお過ごしくださいませ♪ そんな空間では、誰もが夕日色のスポットライトに輝き、 原色のくれよんで描かれた自分色の心の絵日記が出来上がりますよ♪ みなさまも、そんな鮮やかな思い出を刻みに、 「とっておきリゾート」へ出かけてみませんか? (2020年12月20日FB投稿) |